BANGUMI CHARACTER
ハサン・サッバーハ(アズライール)
冠位の暗殺者。アサシンの語源といわれる暗殺教団。その長である『山の翁』、その初代。いまだ燻り続けるビーストの火種を消し去るためカルデアに徒歩で(地獄から)やって来た。その真の姿は、果たして――― 始まりの姿は何の変哲もない、名門の家の御曹司だった。好きな言葉は『知識・信頼・勇気』だという。 後の『山の翁』。まだイスマーイール派が分裂する前、後の暗殺教団ニザール派を設立する前の、ひとりの布教者の姿。瞑想中、ある夢魔のいたずらで地獄に踏み入り(70年近い徒歩で到達)、そこで多くの真実を垣間見た。 地獄の木ザックーム。地獄の火の司マーリク。シャイターンの王イブリース。高き七天のシドラ。 人間の行く末、その業の清算をつぶさに記録した青年は地上に戻り、『人の悪性』への戒めとして地獄の炎を剣に宿すようになった。歴代の『山の翁』たちですら、その終わりの姿を見た者はいないという。
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